とうわけで、商会の再建を図るご主人様が自分で、それを手助けしてくれるミゲルが執事。
早い話、ここからはチュートリアルなので、初めて『Neo ATLAS 1469』をプレイするときはここで「はい」をタップして商会運営の方法を聞き、すでにプレイを経験済みで再度やり直すのでもうゲームの進め方を知っているという人は「いいえ」で、ゲームを始めるといいです。
これまでの『ATLAS』シリーズ同様、『Neo ATLAS 1469』もまた未確定の地は雲の中。この時代の人々は、まだヨーロッパ周辺の国々しか把握できていないのだから仕方がないですよね。この時代の世界地図は未確定領域だらけなんです。
ミゲルと話していると、最初はポルトガルの立場、我々の立場、そしてリスボンという町の様子が伺えます。そこから我々が航海をし、そして世界各地の産物やお宝を発見しながら航海が続けられるよう、つまり商会を運営し、航海をするための資金を稼いでいかなければならないことを学びます。
稼いだお金で船団を編成し、そして有能な提督を雇い入れ、大海原へと探検の航海に出てもらうんだけど……。
ミゲルは、最初はこの教授に提督になってもらいたいようなんですね~。
聞けば、互いに世界全体の把握をしたいのは同じようだけど、どうやら自身の研究テーマを探ることが先決で、お宝や貿易で儲けたい人物ではなさそう。
ということで、最初は未確定領域ではなく、確定されている地域の中からフランシスコ・ペレス教授の探しているものをかわりに見つけ出してあげることが我々の仕事になりそうです。
まずはペレス教授をペレス提督へと導くこと。
そうそう『Neo ATLAS 1469』で地図を拡大・縮小するのって、タブレットやスマホ同様、ピンチイン、ピンチアウトで行えるので、それがまた楽しいですね~。というか、この操作感は地図好きにはたまらないですね。
そんな操作方法もここで学びながら、地図の上でお宝探し。このお宝探しもまた『ATLAS』シリーズの醍醐味ですからねー。
そんなこんなで、これを見つけるとペレス教授が提督になってくれるのだ。場所や探し方をここでいったらネタバレになっちゃうのでいわないけど、ここはチュートリアルなのでそんなに難しくなく探し出せると思うので、みんな頑張ろう~。
いやー、ミゲルのこのしょぼくれた顔を見たら、なんとしてでもペレス教授を仲間にしないとね(笑)。それにしてもなんていう顔だ(笑)。
と、まぁ、ここからはいよいよ海に出て、まずはゴメスが行方不明になったあたりに繰り出し、その地域の噂を聞き出しつつ、ゴメスの行方を捜し出すのですが、今日はここまでにしておきます。
そしてここが、ゲームのポイントでもある1469年です。
本当の意味での大航海時代の幕開けです。
明日は、ゴメス捜索の旅です。
ではでは、アディオス!・・・ハッ!