ペレス教授の探している「アルマゲスト」をエジプト周辺で手に入れ、
なんとか仲間にできた、ペレス教授。
ミゲルの望み通り、ペレス教授を提督として商会に招き入れることに成功です。
といっても、ここはチュートリアルなので、みなさんご安心を!!
誰がやってもペレス提督が仲間になってくれます。
そしてここから、いよいよペレス提督によるゴメスの捜索開始です。
まずはゴメスの残した航海日誌に書かれていた「三つ子山」を探すことにことになるんだけど、この地にどうもペレスには覚えがあるというんですね……。
それが、ここ「カナリア諸島」らしい。ここにゴメスがいるかも? というウワサ。
『Neo ATLAS 1469』は、この画面下の写真で光っているところが「メインメニュー」の呼び出しボタン。
これをタップすると、こんなメニューが開きます。
今はチュートリアルの最中なので、使える機能が限られています。
まずは「エピソード」と「世界地図」のみ使用可能になりました。
ちなみに「世界地図」は、こんな感じ。ヨーロッパと地中海周辺しかわかっていないという地図です。
んー、地図、いいですね~。
余談ですが、高橋は幼稚園の年長さんのときに、初めて壁に貼る日本地図を買ってもらいました。この地図は、地名がすべてひらがなで書かれていたんですが、これを毎日のように眺めていたんですね~。
あるとき、ふと日本の一番北に目を向けると、そこに「わかんない」って書いてあったのを発見し、「ん-、こんなに遠いところだから、たしかにわかんないのも当然」って思っていたんですが、それは「わかんない」じゃなくて「わっかない」だったことに気がついたのは小学生になってからでした。
では、メインメニューの「エピソード」をタップしてみましょう。
今現在は「英雄ゴメス」のみですが、ここに現在進行中のエピソード、新着のエピソードが表示されるので、自分が今何をするべきかはここをチェックするようにします。
そうでした、我々は今、ペレス提督とともに英雄ゴメスを探しているのでした。
ここを見ると、こうしてヒントも見られるので、迷ったらエピソードを確認するというのを覚えておきましょう。
では、再びカナリア諸島に行ってみます。
そして目の前に宝箱!! 『Neo ATLAS』は宝箱を見つけたらとにかくタップです!!
ほら、ウワサの三つ子山が発見できましたぞ!!
ウワサ、なるほど!! だんだん、高橋提督も思い出してきました。そうそうウワサのチェック、大事!!
そして『Neo ATLAS』シリーズでウワサといえば、これですよね~。
フワフワと地図上に浮いているマンガの吹き出しのような白いやつをタップすると……。
いつでも地域住民のウワサが聞こえてくる、これが『Neo ATLAS』の特徴ですねー。
ポイント 宝箱とウワサを見つけたら、まずはチェックすること!!
みなさんご存じのとおり、『Neo ATLAS』を進めていく上で重要なポイントです。
ここまでは、まだ船を手に入れたり、航海のための航路を引くという作業は一切ありません。すべて確定済みのヨーロッパ周辺の地図上をいったりきたりです。
そんなふうにして発見したのが、とある島のほったて小屋。
ここで初めて、このほったて小屋にペレス提督を「調査派遣」します。
ようやく航海っぽくなってきましたね。それでもまだ調査派遣なので、ペレス提督を目的地へと送り込むだけなので、航路を引いたりはしません。
そしてこの調査派遣で、いよいよペレス提督は英雄ゴメスと出会います。
が、しかし!! はしょりますね。実際にゴメスと出会うエピソードは誰でも簡単に経験できるので、ここは詳しく紹介しちゃうより、みなさん、ご自身でゴメスとのご対面を確かめ、そして感動いただきたいので、省略しちゃいます!!
じじゃーん、というわけでゴメス提督も無事に帰ってまいりました。
めでたし、めでたし。
ゲームは、ここで初めてメインメニューに「システム」が登場し、ゲームをセーブすることができるようになります。
チュートリアルは、こんな感じで進みます。
さぁ、ゴメスが復帰しました。そしてゲームのセーブも可能です。
いよいよ、航海ですぜ、旦那!!
と、その前に、今、ゲーム内の日付を見ると「1469年4月27日」ですよね。
これ、ちんたらと地図上の宝箱を探していた結果です。
実はこれを最短、最速でやると……。
なんとシステムにセーブ機能が現れたのが「1468年12月19日」です。
こっちはさらに早くて「1468年12月13日」です。ゴメス発見の仕方によって実に4カ月という差が出ているんですよね~。
まぁ、ここを早く進めたところで、その後に何か影響するというわけじゃないんですけどね。
ちなみにこれは一連の発見で、いかに効率よく三つ子山とほったて小屋を発見し、より早くペレス提督を調査派遣することができるかで決まります。
ご参考まで。