そうそう、『Neo ATLAS 1469』を含めて『ATLAS』シリーズは、航海に出る前に少しいろいろとチェックしておいたほうがいい場所っていくつかあるよね。
そんなことを、この地図を見ていて思い出しました。
『ATLAS』シリーズは、確定地域がいつものヨーロッパからアフリカ大陸の一部、そして島と。これが安定の初期地図ですよね。
さらに、思い出しました。
リスボンから南に下った島にはラスパルマスという町があって、ここは住民が友好的だし、いい拠点になるんですよね。しかもその周辺には必ず宝箱があり、たしか「カナリアダイヤの腕輪」があるはず……。これは恒例だし。
これかな。
わー、懐かしい。ありました、ラスパルマス。
あ、でも今回のラスパルマスの産物は「塩」かー。これはちょっと貿易には向いてないかな。
じゃー、宝箱はどうかな?
あ、少しいつもの位置とは違うけど、あるね~。
ちょっとタップしてみましょう。
やったー!! カナリアダイヤの腕輪きたー。懐かしいです(涙)。
忘れてたけど、地図を見て思い出しました。不思議ですね。
序盤の資金がないときのカナリアダイヤの腕輪ほど助かるものはないですよね。
そういえば確定地域のヨーロッパやアラビアにもたくさん宝箱があったし、何よりも都市の産物を確定させることでもお金をもらえたので、それもやっておきたいですね~。
というので、うろついて見つけたウワサがこちら。
これ、もしかして「肉人」のことじゃないですか? 肉人のウワサ話ですよね?
うれしいな-、ジパングに行くモチベーションが高まりました(笑)。もちろん「信じる」でしょー。
航海中に「沈没船」を見つけると、気がつけば冒頭に登場した謎の老人が連れてきた女性、実はアルメイダ家のお嬢様が仲間になってくれます。
お嬢様マリアは、潜水が得意な沈没船調査の第一人者。
そうなんです。わか商会の提督になってくれるんです。
海賊が現れると……。
なんと覆面海賊が現れて……。
退治してくれるんです。
そうこうしていると宰相だったバルディが突如と現れて、もう宰相なんて飽きたから、俺を提督として向かい入れてくれと直談判にやってくるしね。
なぜか海賊との戦いにはめっぽう強い、まるで覆面海賊のような戦いっぷりにほれぼれするバルディさん。
海賊、怪物を見つけたら、即刻、バルディ提督を派遣したくなるほど、頼りになります。
恐い、恐い、クラーケンとも戦ってくれます。
まぁこいつに勝つには、大変ですけどね。
練金術師がなくした大切なアイテムを見つけ出して、それを彼らに届けるエピソードをクリアすると……。
宝箱を探すのに便利なアイテム「ジデールの振り子」も手に入ります。
このあたりのエピソードを楽しみつつ、われわれは喜望峰、インド、そしてジパングをめざすわけです。
気がつけば、序盤で4人の提督、3つの船団を持つ商会になります。
大忙しの航海になます。
最前線の探検はゴメスに任せ、調査はペレス、沈没船を見つけたらマリア、そして海賊をはじめ怪物等との戦闘はバルディと、素晴らしい提督がそろいます。
その甲斐あって高橋の世界地図は、今、こんな感じ。
喜望峰を見つけたんだけど、またすぐに陸地を見つけて、喜望峰がなんだか岬ではなく、普通の沿岸になっちゃいましたけど、まぁ信じ続けた結果ですからね。
ただいまインドに向かっています。
そして資金も枯渇することなく順調に増えてきたところで、王様に讃えられました。
わーい、王様直々ってすごすぎー。
いただきました「ひよっこ商人」。
って、うれしくないわい!!
こんなのいやだし、早く次の称号をめざさなきゃ(笑)。